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研究実績
【機械式定着工法】
研究成果は2005年からの査読付き論文18編であり、2008年頃までは、梁主筋定着耐力およびト形、T形、L形接合部せん断耐力に関する基礎的な研究成果です。
それ以降は、直交梁付き柱梁接合部、小梁主筋定着部、SRC柱梁接合部、L形柱RC梁S接合部、柱主筋外定着方式や段差梁付き柱梁接合部、さらに高強度材料を用いたRC柱梁接合部の実用的な研究成果です。
機械式定着
【せん断補強筋工法】
研究成果は1991年からの査読付き論文16編であり、1993年までは、高強度せん断補強筋および超高層RC建物の開発関連の研究成果です。
2011年以降は、電炉メーカーによる高強度せん断補強筋の開発、高強度せん断補強筋・フック付き重ね継手を有する基礎梁の開発、梁主筋カプラー継手を有する梁せん断補強工法の開発、Fc150N/mm2級コンクリートを用いたRC柱工法の開発の研究成果です。
せん断補強
【耐震補強工法】
研究成果は1996年から2003年の査読付き論文13編であり、RC柱の炭素繊維補強、鋼板補強やアラミド補強、RC袖壁付き柱の炭素繊維補強、RC増設壁補強、鉄骨ブレース補強の開発の研究成果です。
耐震補強
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