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SABTEC指針のご紹介
 
高強度・太径鉄筋を用いた【実務配筋マニュアル】発刊のお知らせ
 近年、高強度せん断補強筋と機械式定着工法は、鉄筋コンクリートの設計、施工において、必須技術になっています。当機構では、これまでに蓄積した技術的知見を基に、機械式定着工法による接合部配筋詳細に係わる基本事項および実用的な接合部配筋詳細に関する注意点を中心に、高強度・太径鉄筋を用いた【実務配筋マニュアル】を(株)建築技術から発刊しました。
 本マニュアルは6章で構成され、第Ⅰ章はわが国における高強度・太径鉄筋のプロローグ、第Ⅱ章は接合部配筋詳細の基本事項、第Ⅲ章は特殊接合部配筋詳細の注意点、第Ⅳ章はRCS混合構造における配筋詳細の注意点であり、第Ⅴ章では、機械式定着工法による配筋詳細に係わるSABTEC機械式定着工法組込プログラムの概要について記載し、第Ⅵ章では、高強度・太径鉄筋関連のSABTEC技術評価工法の概要について紹介しています。
 (書籍代金) 定価: 2,800円+税
書籍購入申込書
実務配筋マニュアル表紙デザイン
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