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新工法のご紹介
高強度せん断補強筋
UHY685フープ設計施工指針(2023年)
  北越メタル(株)、(株)コーテックス
UHY685フープは、高強度異形せん断補強筋用SHD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、UHY685フープ設計施工指針(2019年)は、基礎梁実験を基に基礎梁横補強筋のフック付き重ね継手を適用範囲に入れ、SABTEC評価18-01(2019年1月23日)を取得し、SABTEC評価18-01R1(2023年12月27日)では、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2023年)に準拠したUHY685フープ設計施工指針(2023年)について行われている。 18-01R1-技術評価書
パワーリング685設計施工指針(2023年)
  東京鉄鋼(株)
パワーリング685設計施工指針は、東京鉄鋼(株)製SPR685を用いた設計施工指針としてSABTEC評価15-03(2016年1月29日)取得後、SABTEC評価15-03R1(2017年7月21日)には、拓南製鐵(株)製SPR685を適用範囲に追加し、SABTEC評価15-03R2(2018年11月2日)は、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2016年)とその後の知見を基に改定した設計施工指針(2018年)について行われている。また、SABTEC評価15-03R3(2023年9月22日)は、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2023年)に準拠したパワーリング685設計指針(2023年)について行われている。 15-03R3-技術評価書
キョウエイリングSD490、キョウエイリング685、キョウエイリング785設計施工指針
  共英製鋼(株)、共英加工販売(株)
キョウエイリングSD490はSABTEC評価16-05(2016年9月23日)のタフコンSD490を用いた普通強度せん断補強筋、キョウエイリング685は大臣認定取得のタフコンUSD685、キョウエイリング785は大臣認定取得のタフコンUSD785を用いた高強度せん断補強筋である。
キョウエイリングSD490、キョウエイリング685、キョウエイリング785設計施工指針は、キョウエイリング785の実験結果を踏まえ、SABTEC評価21-01(2021年1月22日)のキョウエイリング685設計施工指針を改定し、同設計施工指針7章の中段筋基礎梁の設計を中段筋梁の設計に拡張しています。
20-01R1-技術評価書
USD785大臣認定書
アークフープ785設計施工指針
  山口鋼業(株)
アークフープ785は、高強度せん断補強筋用異形棒鋼YK785を用いた785N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 22-02-技術評価書
YK785大臣認定書
スーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2022年)
  岸和田製鋼(株)、(株)岸鋼加工
スーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2022年)のSABTEC評価15-02R3(2022年3月11日)は、申込会社名が岸和田製鋼(株)と岸和田金属(株)から岸和田製鋼(株)と(株)岸鋼加工への変更に伴うものであり、設計規定の変更は行われていない。 15-02R3-技術評価書
スーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2021年)
  岸和田製鋼(株)、岸和田金属(株)
スーパーフープ785設計施工指針は、スーパーフープ設計施工指針として、GBRC性能証明第10-10号(2011年2月9日)取得後、多数の製造実績を有し、その後、岸和田製鋼(株)、岸和田金属(株)では、スーパーフープ685を開発し、スーパーフープ685設計施工指針についてSABTEC評価15-02(2015年9月25日)を取得し、スーパーフープ685とスーパーフープ785を合わせたスーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2018年)について、SABTEC評価15-02R1を取得している。今回、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2021年)と同様、7章「中段筋基礎梁の設計」、8章「構造規定」としたスーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2021年)について、SABTEC評価15-02R2を取得している。 15-02R2-技術評価書
OT685フープ設計施工指針(2021年)
  大谷製鉄(株)
OT685フープは、高強度異形せん断補強筋用OT685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、OT685フープ設計施工指針は、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保でき、基礎梁横補強筋フック付き重ね継手を適用範囲とし、SABTEC評価17-08(2018年3月2日)を取得し、今回、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2021年)と同様、7章「中段筋基礎梁の設計」、8章「構造規定」としたOT685フープ設計施工指針(2021年)についてSABTEC評価17-08R1を取得している。 17-08R1-技術評価書
GTSフープ685設計施工指針(2021年)
  合同製鐵(株)
GTSフープ685は、高強度異形せん断補強筋用GSD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、GTSフープ685設計施工指針は、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保でき、基礎梁横補強筋フック付き重ね継手を適用範囲とし、SABTEC評価17-06(2017年7月21日)を取得した後、基礎梁横補強筋フック付き重ね継手を適用範囲に追加したSABTEC評価17-06R1(2018年3月2日)を取得し、今回、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2021年)と同様、7章「中段筋基礎梁の設計」、8章「構造規定」としたGTSフープ685設計施工指針(2021年)についてSABTEC評価17-06R2を取得している。 17-06R2-技術評価書
キョウエイリング685設計施工指針
  共英製鋼(株)、共英加工販売(株)
キョウエイリング685は、せん断補強筋用高強度鉄筋タフコンUSD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 20-01-技術評価書
タフコン685大臣認定書
UHY685フープ設計施工指針
  北越メタル(株)、(株)コーテックス
UHY685フープは、高強度異形せん断補強筋用SHD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 18-01-技術評価書
スーパーフープ685, スーパーフープ785設計施工指針
  岸和田製鋼(株)、岸和田金属(株)
スーパーフープ785設計施工指針は、スーパーフープ設計施工指針として、GBRC性能証明第10-10号(2011年2月9日)取得後、多数の製造実績を有し、その後、岸和田製鋼(株)、岸和田金属(株)では、スーパーフープ685を開発し、スーパーフープ685設計施工指針についてSABTEC評価15-02(2015年9月25日)を取得している。これらより、SABTEC評価15-02R1は、スーパーフープ685とスーパーフープ785を合わせたスーパーフープ685、スーパーフープ785設計施工指針(2018年)について行われている。 15-02R1-技術評価書
パワーリング685設計施工指針(2018年)
  東京鉄鋼(株)
パワーリング685設計施工指針は、東京鉄鋼(株)製SPR685を用いた設計施工指針としてSABTEC評価15-03(2016年1月29日)の取得後、SABTEC評価15-03R1(2017年7月21日)には、拓南製鐵(株)製SPR685を適用範囲に追加している。
SABTEC評価15-03R2(2018年11月2日)は、SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2016年)およびその後の知見を踏まえて改定した設計施工指針(2018年)について行われている。
15-03R2-技術評価書
OT685フープ設計施工指針(2018年)
  大谷製鉄(株)
OT685フープは、高強度異形せん断補強筋用OT685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針(2018年)によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保でき、基礎梁横補強筋フック付き重ね継手を適用範囲としています。 17-08-技術評価書
17-08-評価技術概要
OT685大臣認定書
GTSフープ685設計施工指針(2018年)
  合同製鐵(株)
GTSフープ685は、高強度異形せん断補強筋用GSD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針(2018年)によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保でき、基礎梁横補強筋フック付き重ね継手を適用範囲としています。 17-06R1-技術評価書
17-06R1-評価技術概要
GSD685大臣認定書
GTSフープ685設計施工指針
  合同製鐵(株)
GTSフープ685は、高強度異形せん断補強筋用GSD685を用いた685N/mm2級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 17-06-技術評価書
17-06-評価技術概要
GSD685大臣認定書
パワーリング685設計施工指針(改定)
  東京鉄鋼(株)
今回の改定では、東京鉄鋼(株)のOEM製品として製造される拓南製鐵(株)製SPR685をパワーリング685設計施工指針の適用範囲に追加されました。
今回の技術評価では、呼び名TA10,TA13,TA16ともに、東京鉄鋼(株)製と拓南製鐵(株)製SPR685の品質規格は同じであり、両社製SPR685の大臣認定取得時の材料試験に供した鉄筋素材の化学成分および機械的性質に有意な差異がないことを確認しました。
15-03R1-技術評価書
SPR685(拓南製鐵)
  大臣認定書
パワーリング685設計施工指針
  東京鉄鋼(株)
パワーリング685は、高強度せん断補強筋用異形棒鋼SPR685を用いた685N/mm²級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 技術評価書
評価技術概要
SPR685大臣認定書
Jフープ785設計施工指針
  JFE条鋼(株)
Jフープ785は、せん断補強筋用高強度鉄筋JH785を用いた785N/mm²級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 技術評価書
評価技術概要
JH785大臣認定書
スーパーフープ685設計施工指針
  岸和田製鋼(株)、岸和田金属(株)
スーパーフープ685は、高強度せん断補強筋用異形棒鋼KH685を用いた685N/mm²級高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。 技術評価書
評価技術概要
KH685大臣認定書
スーパーフープ設計施工指針(改定3)
  岸和田金属㈱
本指針では、実験結果を再検討するとともに、実務設計への適用性を考慮し、梁、柱の損傷制御用短期許容せん断力および終局耐力式を変更しました。   支援技術概要
OT685フープ -685N/mm2級高強度せん断補強筋-
  大谷製鉄㈱、昭和産業㈱
OT685フープは、685N/mm2級高強度異形棒鋼OT685を用いた高強度せん断補強筋であり、本設計施工指針によると、RC 梁、柱では、高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。   支援技術概要
スーパーフープ(KH785)
  岸和田金属㈱
本技術はKH785を用いた高強度せん断補強筋であり、本工法設計指針によると、RC梁では、RC計算規準の場合よりも高い損傷制御用短期許容せん断力を確保できます。   支援技術概要
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