建築構造を進化へと導く 《共創パートナー》
SABTEC指針のご紹介
 
SABTEC高強度せん断補強筋設計施工指針(2023年)
 SABTEC高強度せん断補強筋 設計施工指針は、SABTEC技術評価を取得した高強度せん断補強筋の共通設計施工指針であり、2021年版の発刊後、2022年から2023年にかけて785N/mm2級高強度せん断補強筋の技術評価が追加されたことより、新規知見を踏まえ、2021年版の中段筋基礎梁の設計を中段筋梁の設計に拡張し、特筆すべき規定を下記の4点として、2023年版を発刊しました。
  ① 梁横補強筋の補正係数βcを考慮した損傷短期許容せん断力
  ② 両端ヒンジ部材とみなせる柱の特別条件
  ③ 基礎梁横補強筋のフック付き重ね継手
  ④ 中段筋梁の設計
 2023年までにSABTEC技術評価を取得した高強度せん断補強筋は、メーカー8社の685N/mm2級が6種類、785N/mm2級が5種類、SD490が1種類であり、2023年版のSABTEC指針では、SABTEC技術評価を取得した高強度せん断補強筋の適用範囲および組込プログラムを巻末に掲載しています。
書籍購入申込書
TOP |  当機構の概要 |  会員 |  技術支援 |  技術検証 |  入会お申込み |  技術情報サービス |  サイトマップ
個人情報管理方針