SABTEC機械式定着工法RCS混合構造設計指針(2022年)では、RCS混合構造設計指針(2018年)に引き続き、日本建築学会による研究成果を基に、柱RC梁S接合部・柱SRC梁S接合部編の柱主筋適用鋼種にSD490を追加し、同編では、被覆型角形鋼管を内蔵鉄骨とした柱SRC梁S接合部に適用できることを示すとともに、RCS混合構造設計指針(2022年)では、本設計指針各編に準拠したRCS混合構造・標準配筋詳細仕様書を掲載しました。
また、当機構HPでは、本設計指針に対する機械式定着工法実務研究会・参加会社からの質疑と回答(RCS混合構造設計指針関連Q&A)を掲載しました。
(書籍代金)
定価:3,000円(税抜き)、3,300円(税込み)、指針本文:184頁
SABTEC機械式定着工法RCS混合構造設計指針(2022年)は売切れです。
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RCS混合構造設計指針2022年概要
露出柱脚検定例集
根巻き柱脚検定例集
RCS混合構造設計関連Q&A
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