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SABTEC機構・講習会関係
WEB講座-80 「建築技術」SABTEC機械式定着工法SS7プログラム取扱い説明書(2023年)
 第①回 SS7組込プログラムVer.1.1.1.19のSABTEC指針(2022年)準拠機能
 当機構では、SABTEC指針(2022年)に準拠したSS7組込プログラムVer.1.1.1.19の2023年8月リリースと併せて、2024年秋リリース予定Ver.1.1.1.20の追加機能のプログラム仕様を取りまとめたSABTEC機械式定着工法SS7組込プログラム取扱い説明書(2023年)を発刊しました。
 本連載第①回では、SS7組込プログラムVer.1.1.1.19のSABTEC指針(2022年)準拠機能のプログラム仕様について紹介します。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2024年3月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2024年3月号

WEB講座-79 「建築技術」SABTEC高強度せん断補強筋(2023年)
 第②回 中段筋梁の設計および基礎梁横補強筋のフック付き重ね継手
 本連載 第②回では、SABTEC指針(2023年)の特筆すべき規定として、中段筋梁の設計および基礎梁横補強筋のフック付き重ね継手の規定とそれらの実験的ならびに理論的根拠について紹介した。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2024年2月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2024年2月号

WEB講座-78 「建築技術」SABTEC高強度せん断補強筋(2023年)
 第①回 SABTEC指針(2023年)の概要
 高強度せん断補強筋は、超高層RC建物が出現した1980年前後より開発され、近年、電炉高強度せん断補強筋の出現に伴い、高さ60m以下の建物にも広く普及している。当機構では、電炉鉄筋メーカーによる高強度せん断補強筋の開発支援を行う一方で、建築構造技術審議委員会で高強度せん断補強筋設計施工指針の技術評価を行うとともに、それらの共通指針としてSABTEC指針2016年、2021年、2023年を発刊している。
 SABTEC指針(2023年)では、SABTEC技術評価を新たに取得した785N/mm2級高強度せん断補強筋の実験結果を踏まえ、2021年版の中段筋基礎梁の設計を中段筋梁の設計に拡張している。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2024年1月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2024年1月号

WEB講座-77 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第⑧回 高強度・太径鉄筋関連のSABTEC技術評価工法(2)
 本稿では、高強度・太径鉄筋関連のSABTEC技術評価工法(2)として、本マニュアル6.3節「IKGスキップ梁工法」について紹介する。
 IKGスキップ梁工法は、梁主筋の設計かぶり厚さを確保しつつ、横補強筋を機械式鉄筋継手に掛けると、梁主筋に横補強筋を掛けた場合よりも主筋位置が梁の内側に寄り、曲げ終局耐力が減少する点を解消することを意図し、機械式鉄筋継手周囲の横補強筋配置工法である。
 本稿は本連載の最終稿であり、今後、㈱建築技術において編集作業を行い、高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアルを2023年度末までに発刊予定である。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年12月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年12月号

WEB講座-76 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第⑦回 高強度・太径鉄筋関連のSABTEC技術評価工法(1)
 本稿では、高強度・太径鉄筋関連のSABTEC技術評価工法(1)として、本マニュアル6.1節「高強度せん断補強筋設計施工指針」、6.2節「中段筋基礎梁工法」について紹介する。特に、高強度せん断補強筋設計施工指針は、RC建物の実務設計で広く活用されている。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年11月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年11月号

WEB講座-75 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第⑥回 SABTEC機械式定着工法組込プログラム概要
 本稿では、SABTEC機械式定着工法組込プログラム概要として、本マニュアル5.1節~5.3節について紹介する。5.3節で提案する鉄筋加工帳プログラム仕様によると、設計段階で接合部配筋詳細の施工上の問題点を把握でき、鉄筋加工帳作成作業を格段に省力化できる。
 5.1 本組込プログラムの概要
 5.2 本組込プログラムの基本事項
 5.3 柱部帯筋と接合部横補強筋の加工帳プログラム
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年10月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年10月号

WEB講座-74 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第⑤回 RCS混合構造における配筋詳細の注意点(2)
 本稿では、RCS混合構造における配筋詳細の注意点(2)として、本マニュアル4.4節鉄骨露出柱脚・基礎梁主筋定着部の配筋詳細および4.5節 鉄骨根巻き柱脚・基礎梁主筋定着部の配筋詳細について紹介する。
 本編で紹介した根巻き柱・柱梁接合部配筋詳細の場合、実験を基に根巻き柱主筋先端を機械式定着にしているので、根巻き柱断面寸法が抑えられる。一方、根巻き柱主筋先端を折曲げ定着にすると、JASS5で規定される折曲げ内法半径を満足する根巻き柱断面とする必要があるので、根巻き柱断面寸法が機械式定着の場合よりも大きくなる。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年9月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年9月号

WEB講座-73 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第④回 RCS混合構造における配筋詳細の注意点(1)
 本稿では、RCS混合構造における配筋詳細の注意点(1)として,本マニュアル4.1節~4.3節について紹介する。
 4.1 RCS混合構造設計指針の共通事項
 4.2 SRC柱梁接合部の配筋詳細
 4.3 柱RC梁S接合部・柱SRC梁S接合部の配筋詳細
 4.3 節 柱RC梁S接合部・柱SRC梁S接合部の配筋詳細では、SABTEC指針(2022年)より、コンクリートの設計基準強度Fcが24N/mm2以上の場合、柱主筋にSD490を適用できるとしている。
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年8月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年8月号

WEB講座-72 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第③回 特殊接合部配筋詳細の注意点
 本稿では、特殊接合部配筋詳細の注意点として、本マニュアル3.1節~3.3節について紹介し、3.1節(2)では、鉛直段差梁付き柱梁接合部内の横補強筋の配置範囲は、柱梁接合部のせん断耐力確保の点で注意が必要であることを明確にする。
 3.1 鉛直段差梁付き柱梁接合部
 3.2 柱主筋外定着方式柱梁接合部
 3.3 免震基礎・基礎梁主筋定着部
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年7月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年7月号

WEB講座-71 「建築技術」高強度・太径鉄筋を用いた実務配筋マニュアル
 第②回 接合部配筋詳細の基本事項
 本稿では、接合部配筋詳細の基本事項として、本マニュアル2.1節~2.6節について、柱梁接合部における鉄筋工事で配慮すべき点を列挙した。
 2.1 梁主筋定着の要点
 2.2 柱,梁断面内の主筋位置
 2.3 梁主筋定着部と柱主筋との交差部
 2.4 接合部横補強筋の配置
 2.5 最上階T形,L形接合部のかんざし筋
 2.6 その他の主筋定着部
(注記)
 本稿は、「建築技術」2023年6月号掲載原稿であり、㈱建築技術の了解を頂き、当機構のWEB講座に掲載したものです。
「建築技術」
  2023年6月号

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